2015年11月23日

就職のお礼状の内容

オーソドックスな採用のお礼状では、採用ありがとうございますというニュアンスで書くようにしましょう。仕事がはじまったら、どんなことに頑張りたいかや、どんな思いで仕事をするかなどを書くようにしてください。

自分と同じタイミングで、同じようなお礼状を書く人がいるだろうことを踏まえて、簡潔におさめましょう。オリジナルのお礼状を書かなければらないと言われると、どう書いていいかわからない人もいます。

なかなか書くことができない人は、最近は就職のお礼状も、例文集などが載っていますので、ネットや、就職情報誌などから抜粋することが出来ます。就職のお礼状は、まず第一に自分の言葉で書く事が大切なので、例文をそのまま流用するのは、あまりおすすめできません。

採用された業種や職種の内容を手紙にプラスしたり、自分だったらこう書くという文章に例文を直してみるのもいい方法です。可能なら、サンプル文章をそのまま書かない方がいいでしょう。

もし、面接や会社見学の時に見聞きしたことで、強く印象に残っていることがあれば、お礼状の中に入れるといいでしょう。お礼状を書くときは、言葉の間違いがないように、しっかりと気を配りましょう。

書き間違えた場合は、新しい紙に一から書き直していきます。特に気をつけたいのが、就職のお礼状を出す担当者の方の名前や部署です。

届ける相手の名前を間違うと言うのは、非常に失礼に当たりますので、絶対に無いように十二分に気をつけましょう。

  


Posted by カズキマツヨ  at 04:28Comments(0)